杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
また、本年は昨年同期に比べ、イノシシ、鹿の捕獲数は増加しております。 9月末同期で比較しますと、昨年がイノシシ707頭、本年が951頭、鹿が529頭が本年は569頭の捕獲数となっております。 鳥獣の中には学習能力が高い動物もおりますので、これまでの対策では効果が薄れてきていることも事実であり、被害防止対策も多様性が不可欠となってきていると感じております。
また、本年は昨年同期に比べ、イノシシ、鹿の捕獲数は増加しております。 9月末同期で比較しますと、昨年がイノシシ707頭、本年が951頭、鹿が529頭が本年は569頭の捕獲数となっております。 鳥獣の中には学習能力が高い動物もおりますので、これまでの対策では効果が薄れてきていることも事実であり、被害防止対策も多様性が不可欠となってきていると感じております。
しかし、捕獲数は上がっているのではないかなということも考えられます。 被害の大半がですね、イノシシや鹿によるものだと思いますけれども、その対策として宇佐市鳥獣被害防止計画では捕獲した対象鳥獣の処理に関する事項として、自家処理及び食肉用として一部利用、それ以外は埋設または焼却すると記されております。
令和2年度のアライグマ捕獲数は295頭でございました。 5ページをお願いいたします。 自然との触れ合いの取組の一つといたしまして、平成8年度より、昆虫や植物などの専門家の方々を講師とする身近な自然観察会を実施しております。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、護国神社の森での1回の開催となりましたが、市民の皆様から好評をいただいております。 6ページをお願いいたします。
そのための捕獲数の差であると思っております。 ○議長(衞藤竜哉君) 田嶋栄一君。 ◆17番(田嶋栄一君) 大白谷のやつは設置をしている。猟友会の皆さんは移動しているから、猿に会う機会が多いから、たくさん捕れるというような説明ですね。ちょっと私は、それはおかしいなと思うんです。どういうことかといいますと、もともと、まるみえホカクンですか、これは大型囲いわなですね。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 御存じのことと思いますが、ジビエとはフランス語で狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理のことを言い、農村地域で深刻な被害をもたらす野生鳥獣の被害防止対策によって捕獲数が年々増加する中、これを地域資源として捉え、野生鳥獣肉ジビエとして有効に活用する取組が注目されているところであります。
◎農林水産課長(竹中和男君) 1頭当たり5,000円、猟期内に支給したらどれくらいの予算になるかということですが、過去5年間の平均の猟期内のイノシシの捕獲数、見込みでございますが、800頭程度になろうかと思います。5,000円かけますと、400万円の予算ということになります。この猟期内のイノシシについては、国、県の補助がありませんので、もし出そうとすると全額市費ということになります。 以上です。
イノシシにつきましては、計画数に近づいておりますが、その他の鳥獣については、年により捕獲数にばらつきが生じております。 ○議長(野尻哲雄) 国宗議員。 ○41番(国宗浩) それでは、被害防止策として、侵入防止柵の整備計画が、鉄線柵5万メートル、電気柵2万メートルなど計画していますが、これまでの整備状況をお伺いいたします。 ○議長(野尻哲雄) 加藤農林水産部長。
イノシシにつきましては、計画数に近づいておりますが、その他の鳥獣については、年により捕獲数にばらつきが生じております。 ○議長(野尻哲雄) 国宗議員。 ○41番(国宗浩) それでは、被害防止策として、侵入防止柵の整備計画が、鉄線柵5万メートル、電気柵2万メートルなど計画していますが、これまでの整備状況をお伺いいたします。 ○議長(野尻哲雄) 加藤農林水産部長。
それに伴い、捕獲数も昨年の同時期に比べると約1.5倍に増えており、その対策として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、有害鳥獣等駆除対策協議会補助金を捕獲報償金分として300万円増額の補正予算を本定例会に上程しているところです。 また、最近では、2月から4月にかけてのサンクイーンの収穫時期に、カラスによる被害についても報告を受けています。
令和元年度のアライグマ捕獲数は215頭でした。その他の特定外来生物の対応につきましては、大分市特定外来生物の防除に係る基本方針に基づき対応を行っております。 5ページをお願いいたします。
令和元年度のアライグマ捕獲数は215頭でした。その他の特定外来生物の対応につきましては、大分市特定外来生物の防除に係る基本方針に基づき対応を行っております。 5ページをお願いいたします。
◯二十一番(永松 郁君)令和元年度、計画頭数は、鹿については二千四百頭、そして捕獲数は二千九百四十一頭、猟友会の方々にお伺いしますと、計画頭数を超えると報奨金がすごく減額されていくというそのような仕組みで、やはり鳥獣対策を行っていく上でも他市町村と差があってとかいうような、すごく生の声も聞かせていただきました。
まず、農林水産課のほうにお尋ねをしたいというふうに思っておりますけれども、今、別府市における有害鳥獣の捕獲数、これはどのようになっていますでしょうか。お答えをお願いします。 ○農林水産課長(河野伸久君) お答えいたします。 平成30年度実績にて申し上げます。イノシシ478頭、鹿1,149頭、猿124頭、小動物42匹、合計1,793頭となっております。
この有害鳥獣の被害を軽減することは、農家にとっては重要な問題なのですが、そこで、別府市での有害鳥獣の捕獲数と被害金額はどのようになっているのか、お伺いをいたします。 ○農林水産課長(河野伸久君) お答えいたします。 平成30年度実績といたしましては、イノシシ、鹿、猿及びアナグマなどの小動物の捕獲数は1,793頭、農作物などの被害金額は1,432万1,000円となっております。
平成30年度のアライグマ捕獲数は159頭でした。そのほかの特定外来生物の対応につきましては、大分市特定外来生物の防除に関する基本方針に基づき、対応を実施しております。 5ページをお願いいたします。
平成30年度のアライグマ捕獲数は159頭でした。そのほかの特定外来生物の対応につきましては、大分市特定外来生物の防除に関する基本方針に基づき、対応を実施しております。 5ページをお願いいたします。
年々、イノシシや鹿等の有害鳥獣の数がふえ続けていますが、杵築市での年間の捕獲数はどのくらいでしょうか。 ○議長(渡辺雄爾君) 竹中農林課長。 ◎農林課長(竹中和男君) お答えします。 平成30年度における捕獲実績は、イノシシ2,318頭、鹿1,393頭、小動物178頭となっております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 田原議員。
シカ・イノシシについては猟友会等に捕獲していただくということしか方法はないのかなと思いますが、昨年一年間のシカ・イノシシの捕獲数を教えていただきたいと思います。 ○議長(佐田啓二君) 農政課長 ◎農政課長(吉良栄三君) 議員のご質問にお答えします。平成30年度のシカの捕獲頭数は1,697頭であり、平成29年度の1,507頭と比較して、190頭増加しております。
三点目、猟友会会員の高齢化対策についてですが、イノシシ、鹿の捕獲数は、市の鳥獣被害防止計画による捕獲目標数をクリアしているものの、高齢化による捕獲班員の減少は危惧されるところです。 市の対策としては、捕獲班に加入する意思のある方を対象に、大分県猟友会が主催する、銃器・わな免許取得時の初心者講習会の受講料補助制度を行っています。
実績としましては、漁協が1羽当たり5,000円の報奨金を設けており、平成30年度には52羽の捕獲数があったと聞いております。このように銃器による撃ち落としが最も効果的と報告があり、日田漁協も大野川漁協と同様の取組成果を上げていると聞いております。